ヒロイン設定(設定は他のキャラになるべくあわせてます。)

          キラ・ヤマトの従姉でキラと同様、アスラン・ザラとは幼馴染。
          医者であり、遺伝子工学の博士だった父親が留守が多かった為、ヤマト夫妻に預けられることが多かった。
          その縁により、キラと交流の多かったキラの親友アスラン、その母のレノアとも親しくなる。
          ヤマト夫妻、アスランの母レノアを家族のように、従弟のキラ、幼馴染のアスランを本当の弟のように思っている。
          父親の名前はカイト・アキヅキ。母親はミスティア・アキヅキ。共にナチュラル。
          母親はティシニアが物心つく前に、事故にて他界。父親は訪問先のユニウスセブンにて、
          地球連合のユニウスセブンへの核攻撃(「血のバレンタイン」)で死亡。
          父親は表向き、シャトルの事故で死亡となっているが、これは地球連合の情報操作。
          真相は、ナチュラルとコーディネーターの共存を誰よりも望み、わけ隔てなく彼らの命を救い、
          救おうとしていた父親を邪魔に思った大西洋連合が、計画していたユニウスセブンの核攻撃前に
          父親がかの地に渡る情報を入手。ユニウスセブンへの核攻撃に便乗し、父親を暗殺したのである。
          この真相を知っているのは、事前にカイトから知人の医療支援要請でユニウスセブンに行くこと、そして自身が
          大西洋連合、ブルーコスモスに狙われていることを聞いていた、娘であるティシニアと、ヤマト夫妻、キラ、
          そしてオーブ前代表ウズミ・ナラ・アスハの5人のみ。父の死後、ティシニアはヤマト夫妻に引き取られることになる。
          1年後、住んでいたヘリオポリスが襲撃され、ヤマト夫妻と共に脱出しオーブへと移住。
          その後、オーブのカレッジに通っていたが、そこで書いた論文がオーブの技術者エリカ・シモンズの目に止まり、
          彼女の助手として働くことになる。
          ある日、モルゲンレーテに向かった彼女はそこで地球軍に入隊したキラと再会。
          そこでキラの口からアスランがザフトに入隊しており、キラたちを追っているのが彼だということを聞かされた。
          言葉の端々からキラの苦悩と悲しみを敏感に感じ取り、彼の支えになろうと地球軍入隊を決意する。
          新米だが、高い医学と工学の知識を買われ伍長となる。
          だがこの選択が彼女に数奇な運命を与えることを、今はまだ知らない。

SEED世界設定


名前        ティシニア・アキヅキ (名前変換をしない場合)

声イメージ    川上とも子、または南央美

ニックネーム   ティー

年齢        17

身長        163

体重        55

生年月日     C.E53年1月21日

性格        温厚で人当たりがいいが、少し頑固なところも。天然ボケの気がある。

階級        伍長

髪の色       こげ茶   (肩より10cm長く両側に分けて結んでいる)

瞳の色       ペリドット

DESTINY世界設定


名前       ティシニア・セラ・アスハ  (名前変換しない場合)   
             ※公式の場へ出てくるときの偽名は、ミランダ・ティリス

年齢       19

身長       166cm

体重       48kg

身分       オーブ前代表ホムラの養女
          現代表カガリ・ユラ・アスハの秘書官兼護衛官

性格       さすがに天然ボケの気はだいぶ消え、落ち着いた。頑固なところは変わらず。
       停戦後、オーブに帰国。ホムラの要請により彼の養女となるも、地球連合やザフトへは己の身分を伏せて行動。
       陰からアスランとともにカガリを支える。現在は、カガリの秘書官、
       そしてアスランと同等の立場である護衛官も兼務。
       先の大戦で、プラント上層部には彼女の正体を知られてしまっている為、
       公にはミランダ・ティリスという偽名を名乗る。
       カガリのアーモリーワンへの極秘訪問にアスランとともに随行。二人とともにガンダム強奪の襲撃に巻き込まれ、
       アスランとカガリとともにミネルバに避難。そこで燃えるような赤い瞳にオーブへの憎しみの光を宿すシン・アスカと
       いう少年に出会う。国賓であるカガリに対し、オーブの恨みのためザフトの軍人でありながら暴言を繰り返し、
       過去に縛られカガリやアスランの本質を見ようとしていない、そして力を持つことによって、今度は逆に自分が
       人の命を奪い、誰かに憎しみを向けられることに気づこうとしていない彼に苛立ちとともに、
       大切な人を喪った痛みは自分自身身をもって経験しているため共感を覚える。
       プラント現議長デュランダルに対してはつかみ所のなさ、ミネルバクルーの一人である、レイに対しては
       なぜか違和感を感じるため、この二人は苦手。
       幼馴染であるアスランの悩み、迷いを感じとっており、彼の気持ちが十分わかっているのに、
       親友であるカガリのためを思うと、励ましきれないところも。
       だが、ユニウスセブンの地球落下の危機に際し、ティシニアもまたアスランと同じ悩みを抱え始める。
       
       (またいろいろ追記するかも知れません。)